キリンチャレンジカップ第1戦、日本対ブルガリア。
15日に発表される選手選考をするための試合といっても過言ではありません。
海外リーグに所属する選手を集められないということで、そうならざるを得ないと言うこともできます。
23人の選考というよりも、スタメン以外のサブのサブの5人くらいの選考というのが一番妥当でしょうか。
キリンカップ分析など最新情報はこちらから(ランキング)先発メンバーは
GK:川口
DF:中沢、宮本、田中
MF:村井、阿部、福西、加地、遠藤
FW:玉田、巻
です。
ブルガリアのメンバーはよく知らない人ばかりでした。
ブルガリアといえば、94年大会の印象が強いなぁとか思い出にふけっていたら、監督がなんとストイチコフ。
ややびっくり。
前半始まってすぐに失点にはもっとびっくり。
結果的に1-2の敗戦でした。
内容的には当然よくないですよね。
なんか浮き足立っているというかなんというか・・・。
ろくな準備もできず、リーグ中断直後でコンディションが悪いということを考慮すると、まぁこんなものか、といった印象です。
試合なんかしてて休まなくていいのかなぁとか思いながら見てると村井がひざを怪我しました。おそらく靭帯系をやったのだと思われますが、ホントかわいそうです。軽症だといいのですが、たぶん半年くらい離脱になるのではないでしょうか。
メンバーに入るかどうかは別として、無念だろうと思います。
おかげで後半はだいぶテンションが下がりました。
この試合は、特にW杯を見据えた試合というわけではないといえそうなので、どうか次戦では怪我人がでないように祈りたいと思います。
怪我人が出るくらいなら負けたほうがマシなので。
そういう意味で、今日は怪我人が出て、悪い点の取られ方(開始直後&終了直前)をして負けて最悪の試合だったと思います。
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